お店でコートやマフラーなどの冬小物を見かける季節になりました。
コーディネートだけではなく、ヘアカラーを入れて髪色も季節を楽しみたいですよね。
そんなおしゃれさん必見、冬のトレンドカラーを美容院が詳しくお伝えしていきます!
あなたに似合う冬の髪色は?
カラー後のヘアケア方法は?
カラー後、髪のダメージを抑える方法も徹底解説!
冬のおしゃれを楽しんでいきましょう。
冬に人気の髪のカラーどんな色なのか、トレンドと一緒に紹介します
日が短くなり、寒い日が増えてきました。
秋の気配が一層冬に近づきましたよね。

さて、そんな秋から冬の季節の変わり目。
髪色も秋のおしゃれから冬のおしゃれに切り替えたいところ。
ファッションだけではなく、髪のカラーも冬らしく季節に合わせたい!
今回は、そんなおしゃれさんのために冬に人気の髪色をお伝えしていきます。
秋のカラーはイエロー、ブラウン系といったイエローベースカラーの印象が強いですよね。
髪色がブラウン系の方は元々多いですし、落ち着いたイエローカラーが秋の雰囲気にぴったり。
では、冬に似合う髪のカラーといえば?
冬は氷をイメージしたブルーカラーや暗めカラーをイメージする方が多いでしょう。
その通り、冬は落ち着いた髪色が人気なんです。

日本人の髪色は黒が多いので、暗めの落ち着いた髪色が似合います。
冬に人気のカラーは「深みのあるくすんだ髪色」
「ベイクドカラー」と呼ばれている髪色です。
ベイクドカラーとは、英語<bake(ベイク)>=焼くという意味。
少し焼いたようなカラーが冬らしい深みを出してくれます。
冬に人気のベイクドカラー。
中でもこの冬トレンドな髪色とはどのようなカラーでしょうか?
- グレージュ
- アッシュ
- ラベンダー
冬のトレンドヘアカラー
1、グレージュカラー
グレージュとは「グレー+ベージュ」をミックスしたカラー。

独特のくすみカラーが髪に透明感を与えるグレー。
そして、髪になじみやすく冬でも軽い印象にしてくれるベージュ。
重くなりがちな冬ですが、グレージュは自然にライトな仕上がりにしてくれますよ。
2、アッシュカラー
アッシュカラーとはグレーの入った髪色のこと。

担当美容師:Shin
青みのあるグレーカラーで透明感が出る髪に。
暗めのトーンでも重すぎず、冬でも軽い印象にしてくれます。
中でもグレーアッシュが冬にイチ押しのカラー。
やんわりしたくすみカラーが冬にぴったり。
ヘアカラー初心者さんにもおすすめです。
3、ラベンダーカラー
今まで紹介してきたグレージュ、アッシュカラーは冬にぴったりの寒色系。
冬だからこそ温かくなるような髪色にしたい!
そんなおしゃれさんには、暖色系のラベンダー系カラーで温かい冬に。

担当美容師:Shin
ラベンダーカラーは冬だけではなく春にも大人気。
冬にラベンダーカラーにする場合は、春よりも少しくすみの強いカラーに。
落ち着いた暖色系カラーにすることで、髪になじみますよ。
自分に似合う髪色探し、冬のカラーの選び方について
冬は深みのあるベイクドカラーが人気だとお伝えしてきました。
好きなカラーはあるけれど、自分に似合う冬の髪色が分からない!
そんなあなたに、パーソナルカラー診断で似合う髪色を探してみませんか?
「パーソナルカラー」とは?
あなたの肌や目の色にカラーに調和するカラー、そして引き立たせてくれるカラーのこと。
メイクや髪色にも使えるカラーがパーソナルカラーです。

パーソナルカラーを診断して、あなたにぴったりのファッションやヘアカラーを見つけるというもの。
パーソナルカラーは「イエローベース」「ブルーベース」に分かれます。
名前の通り、黄色味、青味、どちらのカラーが似合うか。
ベースカラーに合わせて「春」「夏」「秋」「冬」4種類のタイプに診断。
あなたはどのタイプに分かれるでしょうか?
似合うカラーは?髪色は?
この冬に似合うカラーや髪色もお伝えします。
まずは簡単にセルフチェックしてみてください。
パーソナルカラー診断をして、あなたにぴったりの冬カラーを見つけてみましょう。
診断結果と共に、冬におすすめのヘアカラーも載せているので要チェック!
1、あなたの肌の色味は?
- 黄色味が強いイエロー系:2へ
- 赤み、青みのあるピンク系:3へ
2、あなたの瞳のカラーは?
- ブラウン系で明るめ:「春」タイプ
- 黒に近く暗め:「秋」タイプ
3、あなたの印象に近いものは?
- 柔らかくパステルカラーが似合う:「夏」タイプ
- クールで華やか、シャープなカラーが似合うイメージ:「冬」タイプ
「春(Spring)」タイプ

キュートでかわいい印象が強いタイプ。
明るく華やかなカラーがぴったり。
イエローベースカラーなので、髪色はブラウン系がおすすめ。
青みのあるピンクも似合うので、冬はラベンダー系の髪色も◎
「夏(Summer)」タイプ
上品で柔かい印象の夏タイプ。

肌の色が明るいだめ、明るいカラー~中間カラーが似合います。
ブルーベースなので青みのあるヘアカラーが引き立ちます。
少し明るめのグレーや、青掛かったラベンダーアッシュがおすすめ。
冬にぴったりの髪色でもあります。
季節に合わせて、冬はダークトーンのアッシュカラーにしてみましょう。
「秋(Autumn)」タイプ
落ち着いた深みのあるカラーが似合う秋タイプ。

シックなファッションや品のあるカラーが似合います。
イエローベースの秋タイプは、ブラウン系のヘアカラーがぴったり。
冬は落ち着いたグレージュで深みを出して◎
ベージュカラーが少し強いグレージュがこの冬おすすめの髪色です。
「冬(Winter)」タイプ
華やかでシャープな印象を持つ冬タイプ。

白、黒、原色系などはっきりとしたカラーが似合います。
ブルーベースなので青みのあるヘアカラーがおすすめ。
黒髪がぴったりですが、深いグレージュやダークトーンのアッシュ系で軽い印象に。
この冬はグレージュカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
パーソナルカラー診断×冬にぴったりのヘアカラー、いかがでしたか?
似合うカラーがイエローベースかブルーベースかというだけでも、色味を選びやすくなります。
今回は簡単な診断でしたが、より詳しく診断したい!という方。
百貨店のメイク売り場や美容院で診断を行なっているところもあります。
特に美容院では、診断と共におすすめのヘアカラーを教えてくれるところも。

美容師さんから似合う髪色を診断してもらえると心強いですよね。
パーソナルカラーを知ることで、新しい自分が発見できますよ。
2021年から2022年にかけての冬はダークグレージュ
あなたにぴったりのカラーや冬におすすめの髪色をお伝えしてきました。
お次はこの冬のトレンドカラーをご紹介。
2021年から2022年にかけての冬の流行るカラーが「ダークグレージュ」
グレージュとは、グレー系カラー×ベージュカラー。
「ダークグレージュ」とは、その名の通り暗めのグレージュカラーという意味。
冬ならではの落ち着いたトーンが大人気!
担当美容師:KAORIさん
「髪色を変えたことがない」
「どんな髪色が似合うか分からない」
そんなヘアカラー初心者さんにもおすすめのダークグレージュ。
冬に重くなりがちの黒髪を、軽くおしゃれなカラーにしてくれます。
先ほどパーソナルカラーを解説しました。
ここで、イエローベース・ブルーベースに似合うグレージュカラーをおすすめします。
この冬、あなたにぴったりの髪色は?
先ほどのパーソナルカラー診断結果と合わせて読んでみてくださいね。
イエローベースに似合うグレージュ
- ベージュが強めのグレージュ
- 春タイプおすすめ:ボブヘア×グレージュ
- 秋タイプおすすめ:前髪かきあげ×グレージュ
イエローベースさんは黄色みのあるカラーが似合うもの。
担当美容師:KAORIさん
髪色も、黄色みの強いベージュカラーが似合いますよ。
秋タイプは深みのある暗めの髪色が◎
春タイプは、気持ち明るめの柔らかい髪色にしてやさしい印象に。
春タイプにおすすめなのが、ふんわりボブな髪型とグレージュ。
キュートな印象の春タイプ。
ボブでふんわりさせる髪型がぴったりです。
落ち着いた秋タイプは、前髪をかきあげて大人っぽい印象に。
深みのあるダークグレージュが秋タイプを引き立たせてくれます。
ブルーベースに似合うグレージュ
- グレー強めのグレージュ
- 夏タイプおすすめ:メッシュ入りグレージュ
- 冬タイプおすすめ:ウェーブヘア×グレージュ
ブルーベースさんは青みのある髪色がぴったり。
青みの強いグレーでお肌に透明感を◎
夏タイプは明るめの髪色が似合うので、ベースの髪色よりも明るいメッシュを入れて。
フレッシュで柔かい印象になり、夏タイプにぴったりですよ。
冬タイプはウェーブで華やかな髪型に。
個性的な印象の冬タイプさん。
黒髪に近いダークグレージュがお似合いです◎
前髪ぱっつん、または前髪を眉より上に切るとモードな印象に。
秋のイエベから冬はブルベ、落ち着いた暗めの色がおすすめ
秋といえばイエローベース、冬はブルーベース。
イチョウや紅葉、さつまいもや栗などの印象で秋はイエローやブラウンカラーの印象。
冬は氷や雪、寒いイメージによりブルー系カラーの印象がありますよね。
鮮やかな秋から落ち着いた冬に。
髪の色も、落ち着いたカラーが冬にぴったりです。

では、この冬ぴったりなダークグレージュに似合う髪型とは?
ダークグレージュは黒髪に近いカラーなので、基本的にはどの髪型にも似合います。
冬にも重くならないグレージュカラー。
この冬、なりたい印象に近い髪型や、好みの髪型を見つけるのもOK◎
髪質にぴったりの髪型を発見するのもOKです!
お手入れがラクな髪型にしたい場合は、カット前に美容師さんに相談してみてください。
自分の髪質や、髪質に合ったケア方法、アレンジ方法などもご一緒に。
ヘアカットとカラーがセットの施術でグレージュに染めるのもおすすめです。
冬に向けて、髪型もおしゃれを楽しんでいきましょう!
ダークグレージュ×ショートヘア
お手入れが簡単な髪型といえばショート!
襟足を短めにすると、ハネやうねりも心配ありません。
一見冬に重く見えやすい黒髪に見えるような暗いグレージュでも、ショートで軽い印象に。
ワックスでくしゅっとさせて仕上げるだけの、お手入れラクラクな髪型です。
ダークグレージュ×ミディアミム
髪をバッサリ切るのは勇気がいる、という方に。
寒い冬は髪を長めにしたいというお客様もいらっしゃいます。
冬に冷たい風が当たると寒いですもんね。
ミディアミムヘアで大きなウェーブを作ると華やかな髪型になりますよ。
大人っぽい雰囲気にしたい方は前髪をかきあげて。
ダークグレージュ×インナーカラー
ワンランク上のおしゃれさんにおすすめしたいのが、インナーカラー。
髪を上げるとインナーカラーがこっそり見え隠れ。
髪を束ねても耳にかけても見えるインナーカラーが可愛いですよ。
個性的な髪型がお好きな方は、ハイトーンでダークグレージュとの差をハッキリさせてこの冬のワンポイントに。
ベージュ系ハイトーンがダークグレージュと相性抜群です。
あまり目立たせたくないという方は、インナーカラーも暗めに。
ヘアアレンジもたくさんできるので、冬でもおしゃれをたっぷり楽しめますよ。
季節ごとにカラーを変えるおしゃれさんは髪へのダメージに要注意
冬にぴったりの髪色・ダークグレージュ。
髪色を変えたことのないヘアカラー初心者さんでも取り入れやすい髪の色です。
角度によって黒髪やグレーに見える立体的で透明感のある冬にイチ押しカラー。
重くなりがちな冬にこそぴったりのおしゃれな髪色です。
しかし「ヘアカラーを入れる髪が傷む」と聞いたことはありませんか?
そうなんです、ヘアカラーで髪はダメージを受けるのです。
中でも冬は乾燥の強い季節。
髪の乾燥も強い冬。
更に季節ごとにヘアカラーを行うと、髪にダメージが蓄積されていきます。

何度もカラーを重ねるごとに髪の傷みの原因に。
なぜカラーを入れると髪がダメージを受けるのでしょうか?
それは、ヘアカラーの仕組みにあります。
ヘアカラーで髪に色を入れる際、カラー剤を使用します。
その薬剤が髪に変化をもたらして、髪に色をつけていくのです。
ヘアカラー剤について主に使用されているカラー剤は、1剤と2剤という2つの薬剤が混合されたもの。
- 1剤:酸化染料、アルカリ剤
- 2剤:酸化剤
この1剤と2剤のカラー剤を使って、髪に色を入れていきます。
ヘアカラーの手順
1、アルカリ剤でキューティクル(=髪の表面を覆っている組織)を開かせる
2、髪に染料を浸透させる
3、髪の色素を脱色して染料を発色させる
ここで気をつけなければならないのが、アルカリ剤は肌や髪に刺激の強い成分ということ。
人間のお肌は弱酸性。
真逆のアルカリ性成分により、頭皮や髪がダメージを受けやすくなります。
アルカリ剤でキューティクルを開かせることも髪に大きな負担が。

キューティクルが開いた状態が続くと、髪の栄養や水分が流れ出てしまいます。
栄養や水分のない髪は乾燥しパサつく原因に。
こういったヘアカラーの仕組みにより、髪がダメージを受けてしまうのです。
今のヘアカラー剤は、昔に比べてお肌や髪にやさしい成分が多いです。
しかし、カラー剤そのものの仕組みは根本的に変わっていません。
美容院でカラーを予約するときは、カラー剤の成分や髪の傷みについて相談しておきましょう。
特に敏感肌の方は、頭皮がかぶれないか、炎症しないか、ということが気になりますよね。
美容師さんに、あらかじめ肌が弱いということを伝えておきましょう。
頭皮に保護剤をつけてくれたり、頭皮にカラー剤がなるべく付着したりのないように施術してくれますよ。
相談する際は、ヘアカラー後のダメージケアも聞いておくのがおすすめ。
あなたに合った髪質のダメージケア方法を提案しれくれます。

今の時代は比較的やさしいカラー剤が多いですが、髪質によっては傷みやすい薬剤も。
ヘアカラーをする際は、髪色、薬剤、ケア方法を美容師さんとしっかりご相談を。
美容院でヘアカラーを入れると、オイルで頭皮や髪を保護してくれます。
そのためヘアカラー直後は髪や頭皮のダメージに気付きませんが、日を追うごとにダメージが。
髪を染めた後のヘアケアを怠ると、髪がパサつく、乾燥するなど髪全体の傷みの原因に。
美容院で使われているシャンプーやトリートメント、ヘアオイルの効果は何週間も続くわけではありません。
だからこそ、ヘアケアを続けて髪のダメージを防ぐことが重要。
そこで、美容院監修のヘアケア用品が髪や頭皮にとって大切なヘアケアになってきます。
色を変えることは髪に大きな負担です、しっかりホームケアを
冬に髪色を変えたいあなたへ。
ヘアカラーによる髪や頭皮へのダメージをお伝えしてきました。
この理由でヘアカラーが頭皮や髪に大きな負担になります。
- 肌や髪に刺激の強いアルカリ性の薬剤を使っているから
- 薬剤によりキューティクルを開かせているから

カラー剤は髪の内部構造を直接変化させているので、髪への負担が大きいです。
一度開いたキューティクルは、その後も開きやすくなったり閉じにくくなったりすることも。
特に毛先は髪が乾燥しやすく、パサつきやすいと感じる方が多いですよね。
中でも冬は乾燥しやすい季節。
カラー後、冬の髪の乾燥が気になります。
そして髪の毛先はヘアアイロンやクシの摩擦も大きい部分。
そこにヘアカラーを何度も入れることで、髪のダメージが増加していきます。
髪の毛先に切れ毛、枝毛やパサつきが多いのはそのためです。
ヘアカラーにより髪に大きな負担がかかると解説しました。
では、どうしたら髪のダメージが抑えられるの?
へカラー後の髪のダメージケアは何をしたら良いの?
先ほどの項目で解説したように、カラー後は「ヘアケアを続けて髪のダメージを防ぐこと」が大切になります。

髪色を変えるごとに美容院でカラー後ケアできます。
美容院でヘッドスパや高保湿トリートメント施術もできますが、毎週、毎月髪のために通い続けることは大変。
そこで、自宅で髪のダメージケアを続けられる方法がおすすめです。
自宅で続けられるヘアケア方法
- 頭皮の血行を良くして、髪に栄養を与える頭皮マッサージをする
- 毛髪補修効果のあるシャンプー、トリートメントを使う
- 髪への保湿効果の高いヘアオイルやスタイリング剤を使う
頭皮マッサージや毛髪補修効果のあるシャンプー、ヘアオイルの使用をセットで行うことがおすすめ。
全て入浴前後に簡単に出来ますよ。
ここで注意したい点が、ヘアカラー剤の定着時間。
カラー剤が髪の色素に定着するには、約24時間必要と言われています。
ヘアカラーをしたその日は、髪と頭皮をやさしくお湯洗いして、ヘアオイルをつけて髪を乾かしましょう。

頭皮マッサージも髪の摩擦が起きるため、カラー剤が定着してから行ってください。
シャンプーとトリートメントは、髪にやさしい洗浄成分が含まれているタイプがおすすめ。
シャンプーの洗浄力が強すぎると、カラー剤が落ちる原因に。
髪にやさしい洗浄成分「アミノ酸」含有シャンプーやトリートメントを選びましょう。
市販品でもアミノ酸成分が多く含まれているタイプがありますが、特におすすめなのが美容師監修ヘアケア用品。
アミノ酸成分が多く含まれているだけではなく、髪のダメージを抑える毛髪補修効果のあるタイプも。
髪の保湿・毛髪補修効果の高い「プリュムヘアケアシリーズ」がおすすめです。
美容師が監修、傷んだ髪を保湿・毛髪補修できるヘアケア用品
アミノ酸成分が多く含まれている、毛髪補修効果のあるプリュムヘアケアシリーズ。
中でも、髪のダメージ予防に焦点を当てた「プリュムヘアケア毛髪補修3点セット」
この冬ヘアカラー後のケアにぴったりです。

- プリュムシャンプー
- プリュムトリートメント
- プリュムヘアオイル
1、プリュムシャンプーでやさしく洗浄
2、プリュムトリートメントが髪に保湿を与える
3、プリュムヘアオイルでシャンプー、トリートメントの潤いを閉じ込める
プリュムシャンプー、トリートメントは保湿効果の高い「アミノ酸」洗浄成分。
洗浄成分が強すぎるとカラー剤の持続効果が薄れますが、やさしい洗浄成分のアミノ酸配合シャンプーならひと安心。
やさしく保湿しながら髪の汚れを洗い流します。
そして毛髪補修効果の高い「ヘマチン」「ケラチン」配合。
特に「ヘマチン」はカラー剤の残存薬剤除去作用があります。
プリュムシャンプー、トリートメントでやさしく髪を洗った後は「プリュムヘアオイル」を。

ケラチン、シルク、コラーゲン、3つの毛髪補修成分配合。
無香料、無着色料、保存料フリーなので敏感肌さんにも安心してお使いいただけます。
ヘアカラー後はこの3点セットでヘアケアすることがおすすめ。
髪がパサつくことなく、ダメージをやさしく防ぎます。
乾燥の多い冬の時期や、ヘアカラー後のケアにぴったり。
パサつきやすい冬に、髪質改善してみませんか?
大切な髪を守りつつ、冬もしっかりヘアカラーを変えて楽しもう
この冬トレンドのヘアカラー、そして冬のヘアケアについて。
じっくり解説していきましたが、いかがでしたか?

この冬はグレージュカラーで透明感のある髪色を楽しんでみてはいかがでしょう。
暗く重くなりやすいカラーの多い冬ですが、立体感のあるカラーが冬でも軽やかに見せてくれます。
この冬は、パーソナルカラーに合った髪色や髪型を見つけてみてください。
ヘアカラー後、ダメージを受けた髪にケアは必須。
洗浄成分の穏やかで保湿効果の高いヘアケア用品がおすすめです。
中でも、ダメージケアに焦点を当てた「プリュムヘアケア毛髪補修3点セット」
髪の乾燥が気になる冬や、ヘアカラー後はダメージケアをしっかり行って◎
ヘアカラーをアレンジしてこの冬のおしゃれを楽しんでくださいね!

東京で活躍するカラーリスト。アニメや漫画のような派手髪、ハイトーン、デザインカラー、ボブ、ショートカット、メンズショート、人それぞれのかわいい、かっこいいをつくる技術が高い美容師の一人。from PEPPU TOKYO。