カラー ブリーチ 派手髪

ブリーチ失敗、まだらでムラだらけ髪の染め直し方法を紹介します

投稿日:2019年12月16日 更新日:

最近はピンクやブルー、アッシュといった明るめカラーに染める人も多くなってきました。

このような髪色にするためには黒髪を脱色するブリーチが必要ですが、実際は美容室での料金も高く、施術に時間もかかります。

そんな時に手軽にできるのがセルフブリーチですよね。

ただしその手軽さゆえに、失敗しやすく、色ムラが出てしまうことも。

そこで今回はブリーチで失敗しない方法と失敗してしまった時の正しい染め直し方法について現役美容師が解説します。

・色がまだらになってしまう原因って?

・自分で直すことはできるの?

・綺麗に染めるコツってある?

そんな疑問がある方はぜひ読んでみてくださいね。

ブリーチが失敗する3つの原因、セルフカラーリングをする際の注意点

セルフブリーチで失敗

ブリーチが失敗する理由は主に次の3つが挙げられます。

  1. 均等にブリーチ剤を塗布できずムラが出て失敗する
  2. 市販のセルフカラー薬剤は簡単に染められるよう強く作られているため失敗する
  3. 過去にヘアカラーやブリーチ、パーマをしているとムラが出て失敗する

これらが原因で色ムラになってしまった髪の染め直しには、ブリーチできた箇所とできなかった箇所でヘアカラー剤の塗布量と放置時間を調整する必要があります。

そして、ブリーチやカラー歴、染め直したい色によってやり方は変わってきます。ですからブリーチ失敗した場合、セルフで直すというのは難しいでしょう。

結論、ブリーチで失敗しまだらになってしまった髪を直すには美容室にいくしかありません

ブリーチの際に鏡で見ながらだと均等に使えずムラが出て失敗する

ヘアカラーリング

色ムラができて失敗してしまう原因のひとつとして、薬剤の量があります。薬剤を塗る量が均等でないと髪は均等にブリーチできません。

鏡を見ながらセルフで薬剤を均等に塗る・・・というのはなかなか難しいことです。

濃い色や薄い色の箇所ができたり、一部だけ全くブリーチできていないなんてこともあります。

セルフで失敗してしまう理由は自身の髪の細さ、硬さに合わせて薬剤の塗布、放置時間を判断できないからです。

市販のセルフカラー薬剤は簡単に染められるよう強く作られている

ヘアカラーリング

基本的にブリーチ剤は薬剤の浸透力が強く、髪や皮膚へのダメージが大きいブリーチですが、実は市販のものはさらにダメージが大きくなっています。

市販の方がなんだか脱色力が弱そう。そんなふうに思うかもしれませんが、これは大きな間違い。

それではなぜ市販のブリーチ剤は浸透力が強く作られているのでしょうか?

それは、セルフでも簡単にブリーチできるようにするためです。

美容室の場合、薬剤を塗ったあとのお客様の様子を確認しながら施術しますが、セルフではそのようなことはできませんよね。

セルフブリーチ剤はとにかく『短時間』で『脱色すること』が第一の目的です。

すなわちしっかり塗れたところと塗れていないところの差が激しく出やすいという特徴があります。

それが失敗につながる大きな要因でもあります。

過去にヘアカラーやブリーチ、パーマをしているとムラが出て失敗する

人間の髪はバージンヘア(全く何も染めていない状態)ではブリーチ剤を均等に、適切な放置時間で塗れば綺麗にブリーチで綺麗に脱色できますから、色ムラのない綺麗なカラーが可能です。

逆に過去に髪を染めたことがある人、その他ヘアカラー、ブリーチ、パーマなどをかけている人は色ムラができやすいです。なぜなら、薬剤が浸透しやすいところとそうでないところがあるからです。

そんな髪の状態ではセルフで色ムラなく染め直すのは困難!

薬剤を塗りながら髪の様子を見るのはなかなか難しいですよね。

こちらの画像を見ていただきたいです。

色ムラになってしまった髪

・縮毛矯正部分あり(毛先10cm)

・ブリーチ4回

・白髪染め

カラーやブリーチ、縮毛矯正を繰り返し、はっきりとした色ムラが出てしまったお客様。こうなってしまっては美容師でも綺麗に染め直しをするのは難しくなってきますので担当する美容師によっても仕上がりに差が生まれるでしょう。

このような状態での染め直しポイントは、全体ブリーチでまだらな髪色を均一にすること。

そうすることで色を乗せた後も綺麗な発色を再現できるのです。

こんな感じに!

綺麗にブリーチ・カラーリングできた髪

「綺麗に染めたい、失敗したくない」という方は、手間をかけても美容室に行くことをおすすめします。

◆ピンクからの落ち着いた髪色をご希望の男性のお客様

色がまだらになってしまった髪の染め直し

明るい色からのダークブラウン、ダメージヘアも暗いトーンにすることで抑えて見えます。

暗めの髪色は艶がでてパサつきが少なく見えるのがメリット。

◆女性のお客様

美しいブリーチヘア

全体ハイブリーチ、ゴールドベースで毛先には淡いバイオレットをのせました。

ブリーチとカラーの施術の多くは美容師の経験がものをいう世界。

この髪質にはこのくらい、このダメージにはこのくらいの薬剤塗布時間で・・・といったような具体的な決まりがないため、美容師の経験に左右されます。

カットは苦手だけれどブリーチとカラーは大事得意!というのを売りにしている美容師もいるくらいです。

もう一つは、使う薬剤。

実際は安い薬剤だと市販品と同じく髪の毛が傷みやすい傾向にあります。

もちろん高い薬剤だからといって、全く傷まないというわけではありませんが。

しっかり染め直せば、ブリーチ失敗した髪でも、思い通りの髪色を手に入れることができます。

美容室で髪の染め直しをするときに気をつけるべきこと

染め直しをする際には、

セルフブリーチで失敗したこと、髪色のムラを直したいことを

しっかりと美容師さんに伝えることが大切です!

ブリーチで失敗した髪のムラを細かく美容師に説明

具体的に、美容師に伝えて欲しいことは3つ。

  1. カラー、ブリーチ、黒染め、パーマの経験の有無と回数
  2. カラー、ブリーチ、黒染め、パーマの時期
  3. それらの施術は美容院かセルフか

そしてもう一つ大切なのが、ヘアダメージをどれだけ許容できるか。

髪の毛を染め直しをするということは、今よりも髪のダメージが蓄積するということです。最悪毛先が傷んでパサパサになることもあり得ます。

「カラーを直そうとしたら、ダメージ毛になってしまってまた失敗した…」なんてことは避けたいですよね。

ですから、今の髪の状態にブリーチをしたらどれほどのヘアダメージを受けるのか、しっかりと美容師さんに教えてもらいましょう。

ブリーチに失敗してムラのあった髪の染め直し例

色ムラのある髪の染め直し

ブリーチ失敗し、毛先が明るくなってしまったお客様。アッシュに染め直し。補修成分入りのヘアオイルとワックスで艶を出す。

まだらに染まってしまった髪の染め直し

ブリーチ&カラーで髪の毛が傷んで失敗。さらに、黄ばみが強くなってきたお客様。ナチュラルブラックに染め直し。かなりのダメージ毛ですので仕上げにヘアオイルは必須です。

毛先が脱色してしまった髪の染め直し

毛先、中間、根元で色にムラが出てしまったお客様。色ムラの失敗は、暗めのアッシュに染め直しました。

きれいに髪を染め直したら毛髪補修成分配合のヘアケアでダメージ補修

ブリーチのダメージの強さ

ブリーチやヘアカラーは髪の毛のダメージが大きい施術です。

ダメージを受けた毛髪はキューティクル部分からタンパク質が外に流出。

これにより、髪の毛の内部はダメージでスカスカになってしまうのです。

この状態はカラーの色落ちがしやすくいい状態とは言えません。

どんどん色が抜け落ちていきます

これではまた色ムラだらけの髪に逆戻り。

そうならないためにも髪の毛を染め直した後には毛髪補修が必要です。

成分が入ったヘアケアアイテムの使用がマスト!

おすすめは、プリュムヘアケア(PLUME HAIR CARE)の毛髪補修3セット

カラーやブリーチによるダメージを補修するヘアケア製品
  • シャンプー
  • トリートメント
  • ヘアオイル

の3点セットで、なんと全ての製品に毛髪補修成分が配合されています。

カラーやブリーチ後に使用するとしっかりと毛が補修されて、色もちがよくなります

1:カラーやブリーチのアルカリ除去&毛髪補修しながら洗うシャンプー

カラーダメージにおすすめのシャンプー

プリュムシャンプーには、選択的洗浄機能のある洗浄成分「ココイルグルタミン酸TEA」と2種の毛髪補修成分「ケラチン」「ヘマチン」が配合されています。

特にヘマチンはカラーの残存アルカリを除去してくれる働きがありますから、カラーしたその日から使用することで美髪をキープ

「ココイルグルタミン酸TEA」は、不要なものは落としつつも必要な成分はしっかり残します。そして、毛髪補修成分が髪の損傷部位にアプローチ!洗いながらダメージ毛を補修ができちゃいます。

だからこそ汚れは落としてもパサつく感じがしないのが特徴です。

2:濃厚なトリートメントで髪の内部から補修する

カラーダメージにおすすめのシャンプートリートメント

ブリーチとカラーで傷んだ髪の補修にぴったりのプリュムトリートメントには、2種の毛髪補修成分、8種のアミノ酸、7種の保湿成分が配合されています。

ダメージ部分を補修する毛髪補修成分はもちろんのこと、失われたタンパク質を補給するアミノ酸、そして髪の内部に潤いを与える保湿成分でまとまる髪に。

サロン生まれのトリートメントだからこそ、ダメージ毛のことをしっかり考えた成分処方で現場からの支持も高いのが特徴です。

3:濡れた髪はデリケート!お風呂上がりはヘアオイルで保湿する

カラーダメージにおすすめのヘアオイル

プリュムヘアオイルには、3種の毛髪補修成分「ケラチン」「コラーゲン」「シルク」に加え、贅沢な保湿成分が配合されています。

お風呂上がりの濡れた髪はキューティクが開いてとってもデリケートな状態。

ドライヤーをかける前にヘアオイルの補修成分をしっかり浸透させてあげましょう。

ケラチン、コラーゲン、シルクは欠損した髪の構造を補うことで、ダメージを補修、保護してくれますよ。

また、浸透性と保湿効果の高い成分が惜しみなく配合されているため、毛髪に補修成分を閉じ込め、うるおいのある髪をキープしてくれます。

◆アイロンなし 毛髪補修3セットを使用したお客様

カラーダメージを補修 Before After

毛髪補修成分が毎日傷んだ髪を補修してくれるので、ハイダメージの施術をしている人にはかなりおすすめアイテムです!

ブリーチ毛におすすめのヘアケア

セルフカラーで傷んだ髪は戻せない可能性も、美容室で染めましょう

ブリーチ派手髪

もちろんお客様のご要望にお応えするのが美容師ではありますが、セルフブリーチやセルフカラーの繰り返しによりムラが蓄積しやすいという理由から美容室でも簡単にムラが直せない場合もあります。

セルフブリーチやセルフカラーは失敗しやすいだけでなく、やりすぎるとなりたい髪色にできないことも・・・。

髪を楽しみたいという方は美容室で染めることをおすすめします。

それに、美容室で染めた髪色は、もし失敗してしまっても一定期間内であれば染め直しができるところもあります。

ブリーチ失敗してムラになってしまった髪色だけでなく、思い通りに行かない髪色や、もう少し染めたいといった悩み・要望等にも答えてくれます。これは美容室によって様々ですので、美容室で染めた場合は相談してみると良いですよ。

正しい施術をすれば綺麗な派手髪、ブリーチも失敗を恐れずに楽しめます。

ブリーチ派手髪

一番早いのが、信頼できる美容師さんを見つけることです。これに尽きます。

『ヘアカラーは美容師さんの技術』にかかっています。

信頼できる美容師さんを見つけて、ハイトーンヘアも楽しんでくださいね!

カラーリングのプロ美容師、藤川げんきへの依頼はInstagramからどうぞ

>>美容師藤川げんき公式Instagram

ご予約の際は「カミセツみて」と一言お願いします。

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