くせ毛用のヘアオイルは傷んだ髪やくせ毛の悩みであるうねりやパサつきを解消してくれるアイテムです。
実際にくせ毛やパサついた髪質のお客様が、たったの数滴のヘアオイルを使用するだけで髪の毛がツヤっとした理由は配合成分にあります。
なぜくせ毛用のヘアオイルが効果的なのか?
こちらは髪を乾かす前にくせ毛に特化したプリュムヘアオイルをつけただけです。
5,800円(税込)〜
このように長い髪だと効果がわかりやすいですよね。
プリュムヘアオイルのみでスルっまとまった髪になります。
実際縮毛矯正やストレートパーマをかけずに、ヘアアイロンが無くてもくせ毛がナチュラルに伸びます。
くせ毛が緩和された理由としては配合されている「ケラチン、シルク、コラーゲン」にあります。
ダメージを受けた髪表面はキューティクルに穴が開いている状態であり、パサついたりちりちりした髪に見えてしまいます。
コラーゲンで髪内部に潤いを与え、穴の開いた部分はケラチン、シルクで穴を埋めるように補修をします。
外側はオイルの油分で守られるのでされるのでこのように綺麗な髪になったのですね。
▼髪を乾かす前にヘアオイルつけただけ
▼プリュムヘアオイルで傷んだ髪が美髪に変わる
遺伝によるくせ毛の場合、髪の毛内部のタンパク質に偏りがあるため、湿気が入るところとそうでないところが発生します。
そうすると髪の毛内部の水分バランスが崩れてうねりが発生します。
それを防ぐために、ヘアオイルで髪の毛表面をコーティングすることで湿気の影響を受けにくくなります。
結論、くせ毛にはヘアオイルは効果的と言えます。
プリュムヘアオイルをつけるだけで不均一な髪表面を綺麗にコーティングし、サラサラな髪に仕上げることができます。
5,800円(税込)〜
プリュムヘアオイルは濡れた髪を乾かす前に使う毎日のケアに使うことで質感が改善されます。
日頃のダメージケアや、髪をサラサラにしたい、くせ毛の質感を良くしたいといった、くせ毛対策としてお使いいただくと良いです。
さらに、うねりが強く硬いくせ毛でお悩みの方、アホ毛が気になる方は仕上げにプリュムワックスをつけるとより一層効果を発揮します。
ヘアオイルよりもコーティング力が強いのが特徴であり、このように剛毛の方でも柔らかい仕上がりとなります。
今までトリートメントしても効果がなかった・・・。
そんなお悩みで当店にいらっしゃるお客様は最終的にプリュムヘアオイル とプリュムワックスの2アイテムで効果を実感されています。
▼ご来店直後
▼プリュムワックスでくせ毛直し後
◆ご感想をいただきました
くせ毛で悩んでおられるのであれば、まずはご自宅でできるプリュムヘアオイル、プリュムワックスを使ってみてください。2セットで1日103円です。サロンでトリートメントするよりも安いです。
(ヘアバーム ソフト)60g
3,500円(税込)〜
なぜヘアミルクやヘアミストではなく「ヘアオイル」なのか?
こちらはかなりのダメージヘアーお客様。根元も伸びてきたことから、髪色チェンジ。
とても傷みが激しかったので、カラー後髪を乾かす前にプリュムヘアオイルをつけました。
皆さんはお風呂上がりにどのようなヘアケアアイテムを使用していますか?ここまで記事をご覧になり「ヘアオイルじゃなくてヘアミルクやヘアミストでも良いのでは?」と思うかもしれませんよね。
確かにミルクやミストにもメリットがあり使ってはいけないということではありません。
しかしながらくせ毛の髪にヘアミルクやヘアミストを使うことはあまりオススメしません。なぜなら、くせ毛との相性が良くないからです。
くせ毛やハイダメージの場合はヘアミストやヘアミルクでは表面を覆いにくいというデメリットがあります。ヘアミストやヘアミルクの原料のほとんどは水です。
お風呂上がりは髪の毛に十分水分が行き渡っていますから、水分よりも油分の方が欲しいのです。ですからヘアオイルが最適です。
さらにヘアミルクやヘアミストには水分が多く含まれておりますから、乾いた状態の髪にヘアミストやヘアミルクをつけてしまうとくせ毛の髪が広がったりりうねったりするので、あまりオススメしていません。
髪にはコルテックスと呼ばれる髪の毛の大部分を占めている組織があり、このコルテックスによって水分や湿気による髪のうねりを引き起こします。
少し専門的な話になりますが、コルテックスには水分を吸収しやすい「オルソコルテックス」と、水分を吸収しにくい「パラコルテックス」が存在します。
実は、この2つのコルテックスによってうねり具合が大きく変わってきます。
直毛の方は、この2つが均一に並んでいますが、くせ毛の場合は、これらが不均一に並んでおり偏りがあります。
ですから、湿気やヘアミストなどに含まれる水分を吸収したときに、水分を吸収する箇所とそうでない箇所が発生し、結果的に均一に膨らまずにうねった状態になります。
さらに、髪表面にあるキューティクルがダメージなどにより剥がれていると、そこから水分が侵入しやすくなります。直毛の方は水分を吸収してもうねりにくいのは、コルテックスの並びが均一であること、また、キューティクルが閉じているので水分の侵入を防いでいるからなのです。
以上のことから、くせ毛の髪に安易に水分を含むヘアケアアイテムを使用しない方が良いということです。
プリュムヘアオイルは水分を含んでいませんので、くせ毛の髪には向いており、さらに保湿効果も高いので、まとまった髪になります。
特に、梅雨の時期や雨が降っている時はヘアオイルをお使いいただくと効果を実感できると思います。なぜなら、ヘアオイルで髪をコーティングし水分の吸収を抑えることができるからです。
もちろん「100%くせ毛を抑える」ことは不可能ですが使っていただくと違いは実感できます。
◆口コミサイトより抜粋
普段アイロンするならダメージ予防になる
普段からヘアアイロンを使う方はヘアオイルはぜひ使った方がダメージ軽減になります。
髪を乾かす前にヘアオイルをつけてドライヤーで乾かす。
そうすることで髪の毛全体に成分が行き渡ります。しっかり乾かしたらアイロンをしましょう。アイロンは髪に熱が加わりますので、ヘアオイルで髪をコーティングをすることで熱によるダメージを直接受けずに軽減してくれます。
また、髪同士の摩擦による髪の切れ毛や抜け毛も抑えてくれます。
髪に水分が残っている状態だとヘアアイロンをした場合に、水分が蒸発し熱膨張により髪にダメージが加わりますので、しっかり乾かしてからアイロンしましょうね。
ちなみによくやってしまう間違いで、アイロンを使用する前に成分表示に「水」が入っている製品を使ってそのままアイロンをかけてしまうことがあります。
髪にが濡れているところにアイロンをかけると『ジュっ』と音がして髪が傷むので気をつけてくださいね。
ヘアオイルの油分は天然と人工がある
ヘアオイルには、「人工」と「天然」で作られた2種類の製品があります。
天然単体だとベタつきやすくなります。さらっと感が欲しい場合はジメチコンなどシリコン入りの方がいいでしょう。
人工で作られたオイルは髪や頭皮に良くないの?という点についてですが、実は人工で作られたものはシリコンがほとんどですが、もしかしたら「頭皮の毛穴を塞ぐもの」という認識を持たれる方もいらっしゃると思います。
このような認識による消費者の問題解決を促進するかのように、ノンシリコンシャンプーが多く出回っています。
しかし、実際には一般的なシャンプーにシリコンが入っている量はごく微量ですし、シャンプーはせいぜい数分で洗い流すので毛穴を塞ぐことはありません。むしろシリコンは手触りや滑らかさを良くするメリットがあります。
なので、シリコン入りのヘアケア商品が全て良くないということではないんです。
それに、人工のヘアオイルはシリコンが悪いというわけではなく、そのほかのアルコールや防腐剤、香料などの添加剤が入っていることも多いため、髪が傷む要因にもなり得ますし、これらが頭皮に合わないという方もいらっしゃるのですね。
シリコンが悪いから天然オイルを勧めるのではなく、少しでも髪や頭皮の悩みを抱えないためには天然オイルを使用する方が良いという、中立的なアドバイスです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、男性にも使っていただきたいヘアオイルについてご紹介しました。
結論:くせ毛の方には天然のヘアオイルが効果的。なぜなら、髪を補修してさらにコーティングしてくれるからです。
カミセツ編集部